カインズの「デザインハブラシ」が秀逸。無印良品の「こども用歯ブラシ」と比較してみた

カインズ歯ブラシ 食と健康

子ども用の歯ブラシで、以前から気に入って使っているのが、ホームセンターのカインズがオリジナルで出している「デザインハブラシ キッズ用」です。

どこが気に入っているかというと、柄のデザインがかわいいところ。持ち手の素材が透明で、(そこもポイントが高い)かわいい模様が透けて見えるのです。

カインズデザインハブラシ キッズ用

お店に行くともっとたくさんの柄があって、選ぶのも楽しいです。我が家は男の子と女の子なので、柄を変えて分かりやすくしています。

横から見ると、クリア感がより伝わると思います。

横から見た画像

このハブラシが大好きで、カインズに行くと必ず買ってくるのですが。家からカインズが遠くて、行く機会があまりないことがネックでした。

オンラインで購入しようとすると、送料が1000円もかかってしまいます。1本198円の歯ブラシなので、歯ブラシだけ気軽にオンライン購入というわけにはいきません。

そこで、浮気をして無印良品の「こども用歯ブラシ」を購入してみました。

無印良品の「こども用歯ブラシ」

無印良品の「こども用歯ブラシ」は、カラーが3種類ありました。白、水色、ピンクの中から、娘が好きな水色とシンプル好きな息子に白色を購入。

無印良品のこども用歯ブラシ

無印良品の商品は包装も素敵ですよね。この歯ブラシの入っていた箱もシンプルで、一目見て何が入っているか分かる表示。クラフト紙の色の箱も好みです。

お値段は1本190円。カインズとさほど変わりません。

横から見た画像

細かいことを言うと、色の透明度が違うのも気になりました。水色は不透明ですが、白色はやや透けているのが分かるでしょうか。

どうせなら、透明度を同じにして欲しかったなぁと思ってしまいました。

カインズと無印良品の歯ブラシを比較する

カインズと無印良品の歯ブラシを比較

左の猫柄がカインズ、右の白色が無印良品です。まずパッと見て感じるのは、歯ブラシの長さの違い。

歯ブラシ全長

カインズ歯ブラシは全長cm、無印良品歯ブラシは13.5cmです。

仕上げ磨きを親がしている我が家では、ちょっと長めのカインズデザインハブラシの方がやりやすかったです。

子ども目線では、大差なしとのこと。

歯ブラシのブラシ部分

歯ブラシのブラシ部分の大きさも違います。カインズはcm、無印良品はcmでした。

我が家の子どもは小学1年生と4年生ですが、小学生には無印良品歯ブラシが小さく感じました。歯がはえそろったばかりの小さな子でも大丈夫なんじゃないかと思えるサイズです。

小さなお子さんには、無印良品の歯ブラシの方が丁度良いかもしれません。

4年生の息子に「歯ブラシの先が小さくない?」と聞くと、「そうかな?みがきやすいよ」と言われました。子どもによりますね。

ちなみに、無印良品の「こども用歯ブラシ」はこれより大きなサイズがなく、あとは大人サイズしかありません。欲を言うと、大人サイズと子どもサイズの中間サイズが欲しいところ。(親目線)

見た目の比較

我が家の歯ブラシ置き場は、扉を取ってオープンにしています。(じゃないと片付けてくれないので)

常に歯ブラシが見える状態なので、見映えをそれなりに気にしています。こちらの画像は、見映えを気にしていなかった頃の歯ブラシ置き場の様子です。

昔の歯ブラシ置き場
昔の歯ブラシ

かつては、歯ブラシをスーパーや歯医者さんで購入していました。色は適当にあったものになってしまい、デザインもまちまち。素敵な見た目にはなりにくいです。

ちなみに、3本の歯ブラシは夫と二人の子どものもの。私の歯ブラシは先がとても小さいタイプで、この歯ブラシホルダーにかけられないので別に置いてあります。

無印良品の歯ブラシ
無印良品の歯ブラシ

そして、今回購入した無印良品の歯ブラシを入れてみました。色味が少なくなってシンプルになり、私としては好みです。

できれば、右の方に置いてある歯間ブラシの色味も抑えたいところ。

カインズの歯ブラシ
カインズの歯ブラシ

カインズの歯ブラシは、歯ブラシ先のブラシ部分に色が入っています。そこの色はいらないかなぁ、、、。

クリアな持ち手が3本揃っていて、見ていて気持ちが良いです。さりげなく柄が見える感じも好きです。

以上、使い心地、見た目の比較でした。

子どもの歯ブラシはすぐにダメになりますね。歯医者さんからは、「子どもの歯ブラシは1週間で交換」なんて言われました。(我が家はそんなに換えてない)

買い換える回数も多いと思いますので、お気に入りの歯ブラシを探してみてくださいね!

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