第17回食育推進全国大会inあいちに参加。食を学びつつ、お土産たっぷり。子どもと参加がおすすめ。

食育推進全国大会

6/18,19に開催された食育推進全国大会の、6/19の回に行ってきました。新型コロナのこともあってか、あまり派手に宣伝していなかった印象ですが、10時開始の前からホール入口には行列が。全国からお客さんが集まっていたのでしょうね。

農林水産省主催の大会で、農業・水産業・食品会社・学校給食・大学などの団体が、食育をテーマに多数出展する大会です。お土産を用意してくれている団体も多数ありました。

私も、パン・野菜・食品会社の試供品などなど、両手がふさがるほどのお土産をもらって帰ってきました。子どもが楽しいブースも多くあります。会場は広く、すべての出展ブースを回ることはできませんでしたが、私が立ち寄った出展場所の話をしようと思います。

野菜の収穫体験ができる、子ども向けのブース

私は小学生の娘を連れて行きました。つまらなくて飽きてしまうかな?と思いきや。野菜の収穫体験をさせてくれるところがたくさんあり、娘はとても楽しんでいました。

今回は、とうもろこし・しいたけ・じゃがいもの収穫を体験させてもらいました。「とうもろこしは、大きな茎を片手で持って、もう片方の手で下に押す感じで取ってね」と丁寧に教えていただき、4本も収穫させていただきました。

しいたけが木に生えているのを初めて見た娘。しかも、直径15cmくらいの巨大なしいたけに大興奮。「裏のひだは、あまり触らないように取ってみよう。茶色くなっちゃうからね」と、私も知らない取り方のコツを教わっていました。家ではホイル焼きにして、醤油でいただきました。しいたけ好きの娘は、この体験が一番心に残ったようです。

じゃがいもの収穫コーナーは、巨大なプランターに土ごとじゃが芋の苗が植えられていました。会場に持ってくるのも大変だったと思います。土を掘って、なるべく大きなじゃが芋を探す娘。まるで宝探しのようにワクワクしたと言っておりました。

他にも、酪農体験やハーブ作り体験、お抹茶挽き体験、ぎょうざ作り体験、VRで漁師体験などなど、気になる体験コーナーが盛りだくさんでした。全部参加したいくらいでしたが、今回は野菜の収穫体験だけ行うことができました。

チコちゃんをはじめ、有名人と会えた!

NHK放送「チコちゃんに叱られる」のチコちゃんが登場し、娘は目が釘付けでした。ブースを回るのに精一杯だった私は、チコちゃんの話の内容まで聞き取れませんでしたが、娘はチコちゃんの話を一生懸命聞いていたようです。

主人は、youtube「魚屋の森さん」で有名な森朝奈さんの「魚をさばきまショー」コーナーへ消えていきました。このショーを絶対に見る(それが本日一番の目的)と朝から意気込んでいました。

その後も主人は、陳健一さんの中国料理実演を楽しみ、陳さんの作った麻婆豆腐を試食させてもらってご満悦でした。

IKEAのコーナーでは、料理人のレイチェル・クーさんが、サステナブルフードクッキングの紹介をしていました。

SDGsの観点からも、持続可能な食を考える必要があります。世界的に人口が増えていく中で、食べ物が不足してきていること、畜産がCO2を多く排出していることなどに触れながら、代替肉を使ったコロッケの料理を紹介されていました。

日本を意識してくれたのか、調味料にソースが出てきました。もっと見ていたかったのですが、子連れの私は集中して見ることが出来ず、残念。

学校給食のパンコーナーが人気

学校給食では、和食を増やしていこうという取り組みで、全国的に「ご飯の日」を多くしています。私が学校栄養士だった10年前もその流れでした。

そうなると困るのがパンを学校給食に卸している団体です。そこで、こちらの食育推進大会では、「ご飯もいいけど、パンもいい!」というチラシと共に無料でパンを配布しておりました。その為、パンコーナーには長蛇の列。「一家族一袋でお願いします!」とアナウンスがありました。

3種類のパンが入っていました。沖縄県の紅芋パン、長崎県のみかんパン、岐阜県のお茶パンの3種類です。

学校給食のパン

お茶、みかん、紅芋それぞれの味が楽しめ、特にお茶のパンは香りも非常に良く、すごい!の一言。

ただ残念だったのは、後味がマーガリンの味だったことです。原材料表示を確認すると、みかんパンはマーガリン、紅芋パンとお茶パンはショートニングが使われていると書いてありました。バターだったらなぁと思うのですが、値段が上がってしまうのでしょうね。

マーガリンやショートニングというと、トランス脂肪酸を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

日本ではトランス脂肪酸の規制はないのですが、(欧米ほど脂質をとっていないから大丈夫という農水省の判断で)最近の日本人は脂質過多の傾向がさらに加速しています。

令和元年(2019年)には日本人の成人男性の約35.0%、成人女性の約44.4%で、脂肪エネルギー比率が目標量(総エネルギー摂取量の20%以上30%未満)を超えていることが示されています。また、近年、脂質をとりすぎている人の割合がだんだん増えています(厚生労働省の調べ)

農林水産省HP https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/trans_fat/t_wakaru/

脂質過多の問題を考えると、やはり脂質の少ないご飯を主食の中心にすべきという私の考えはゆるぎません。

今回の大会で、おにぎりを無料配布しているようなブースはありませんでした。パンコーナーが目立っていましたが、ご飯コーナーがもっと人気がでるような仕掛けがあれば良かったのにと思ってしまいます。(ご飯コーナーは1つくらいしか見かけなかった)

台湾の学校給食について学べた

私が個人的に長居してしまったのは、台湾の学校給食を紹介するブースです。他国の給食がどんなものか、あまり知らなかった私は興味津々でした。

この話は、また別のブログでしたいなぁと思います。(とっても長くなってしまうと思うので)

まとめ

日本食育推進全国大会は、食育について学べる大会ですが、子どもが体験できるコーナーもたくさんあり、子連れにもおすすめな大会でした。

IKEAのブースや、台湾の学校給食のブースでは、世界的な食の動きも感じられ、私自身得るものが多い機会となりました。食育は子どもだけのものではないと強く感じます。

来年も別の地域で実施される食育推進大会、ぜひ参加してみてください。

そうめん、ひやむぎ、うどん、きしめん。原料は同じなのにどこが違う?時短温かいうどんの作り方も紹介。

noodle

主人がうどん好きなので、テレワーク中のお昼はうどんを作ることが多い我が家。最近は暑くなってきたので、そうめんがよく登場します。

そんな我が家には、そばを除いて4種類の乾麺がある。「そうめん」「ひやむぎ」「うどん」「きしめん」

4種類の麺

原料はどれも「小麦粉」と「水」。一体何が違うんでしょうか。なんで、こんな種類豊富に買ってくるのか、我が夫。

今まであまり深く考えずに食べてきたこれらの麺。せっかくなので、違いをきちんと調べてみることにしました。

違いは麺の太さにあり

「全国乾麺協同組合連合会」さんのホームページによると、麺の太さの違いによって分類されているのだそう。

うどん直径1.7mm以上
きしめん幅4.5mm以上 厚さ2.0mm未満
ひやむぎ直径1.3mm以上 1.7mm未満
そうめん直径1.3mm未満
全国乾麺協同組合連合会さんHPから引用し、筆者が作成

つまり、こういうこと。

直径の大きさ
うどん>ひやむぎ>そうめん
きしめんの平べったさにも規定がある!

「きしめん」と「うどん」の差は分かりやすいと思うのですが、「ひやむぎ」と「そうめん」の違いは知らなかったという方が多いのでは?

釜あげうどんとは?

ところで、我が家で購入したうどんには、「釜あげ」という文字が入っている。これも深く考えずに食べていたのだが、この「釜あげ」というのは一体何でしょうか。

Wikipediaの「釜あげうどん」ページによると、このように記載があります。

釜揚げうどん(かまあげうどん)は、茹でたうどんを、で締めずにそのまま食べる料理。

Wikipediaより引用

つまり、茹でたうどんをざるにあけて水で締めることなく、鍋や桶から直接うどんを手繰り寄せるという食べ方。手元にはそば猪口のようなものがあり、めんつゆにつけながらいただく。

私は「うどん」といえば、温かい丼に入ったうどんか、ざるにのっかった冷たいうどんしか知りませんでした。

だから、いつも購入している「釜あげうどん」も、茹でたうどんをざるにあけ、少し水で締め、(子どもが熱がるのも理由の一つ)熱々の麺つゆに入れておりました。全然「釜あげ」として食べていなかったのです。

我が家のいつものうどん

釜あげを無視しながら、釜あげうどんを食べていた私たち。それを知った今でも、やっぱり普通にいつも通りの作り方でお昼のうどんを作ってしまいます。

週1以上作るので、習慣となり、今さら釜あげで食べろと言われても変えられない私たち。多分、カップラーメンを作るのとあまり労力に差はないと思われます。

①丼にミツカンの追い鰹つゆ(2倍濃縮)を50ml入れる。
②乾燥わかめを一つかみ、①に入れてふやかしておく。大量のねぎも投入。
③釜あげうどんを茹でる。
④ゆで汁もしくは別に用意した湯を①に150ml入れる。
⑤うどんをざるにあけ、水で締め、①に入れる。(釜あげ無視している)
⑥天かす、生卵、七味を入れていただきます

欲を言えば、つゆの味がグレードアップするとさらに美味しいのですが、もうこの味で満足してしまっています。作成時間10分未満。12時から作っても、主人の12:20昼食タイムに間に合うというお手軽昼食。

ホリエモンの「時間革命」を読んで。「子育て」と「アルバイト」をどう自分時間に変える?私なりの答え

時間は人生

ホリエモンこと、堀江貴文さんの「時間革命」という本を読みました。限りある自分の時間は何よりも大事であること。それを、他人の為に使ってはならない。とことん自分の為に使う。「時は金なり」ではなく、「時は人生そのもの」という一文が心に刺さりました。

また、アルバイトや時間に縛りのあるサラリーマンの働き方は「時間を切り売りし、換金する行為」と否定的。

どれだけ努力しようが、どれだけパフォーマンスを上げようが、バイトで得られる報酬は、本人のキャパシティを超えることはない。「分の悪い取引」なのだ。

時間革命 堀江 貴文·著

私は二人の子を育てており、たまにアルバイトをしている主婦です。

育児をしている場合、自分のやりたいことを我慢してでも、自分の時間を子に費やすことも少なくありませんよね。

子へ時間を費やし、アルバイトで時間を切り売りしている状況。堀江さんからしたら、とんでもない状況かもしれません。そういうお母さんは多いでしょう。

では、この本はそんな主婦には無用のものだったのかといえば、そんなことはないと思うのです。堀江さんも、自分時間を増やす=子育て放棄をしろと言っているのではありません。

私は、子育てする主婦として、どう自分の時間を大切に使っていくかについて考える必要があるなと思いました。今日はそんな話をしようと思います。

私が出した結論

子育て、アルバイトも「自分の時間」に変換可能である

子育ては、自分の時間を我慢して子に費やすこと。アルバイトは、自分の時間を我慢してお金を稼ぐこと。その考えだと、子育てとアルバイトは永遠に「他人時間」を生きることになってしまいます。

しかし、考え方を変えれば、「子育て」だって「アルバイト」だって自分時間を生きることになる、そのことに気がつきました。

子育てをどう「自分時間」に変換していくか

子育てに関してはまだ10年しか経験していない私。子育ての大先輩である私の母に、子育ては他人時間を生きることになったのかどうか聞いてみました。

「子育ては確かに大変。奴隷のように感じたこともあった。でも、子どもがいたからこそ、いろんな経験ができて、楽しかった。」(母)

こう答えてくれました。その経験というのは、例えばどんなもの?と聞くと、

「例えば、子どもがいなければ、行けないような場所に行けたり。子どもを通じて、気の合う友達ができたり。」(母)

考えてみると、私も子どもが幼児の頃は、毎日公園に行くのが日課でした。そんなに外が好きでない私には苦痛でしたが、行ってみると季節を感じたり、一緒になってブランコに乗ったり。帰って来る頃には清々しさを感じました。

また、子どもが幼稚園の頃、何人かのママ友さんもできました。小学校がそれぞれ違って会う頻度は少なくなりましたが、今でも気さくに話せる大事なお友達です。子どもがいなければ知り合えなかったでしょう。

「本当は仕事も好きだったけど、「今」の我が子と遊べるのは「今」しかない、と思ったから仕事を辞めたよ。」(母)

例えば、3歳の娘のふわふわほっぺを触れるのは、今しかない。こんなに我が子と公園に行けるなんて、きっと今しかない。母は、常に「今」を大事にして生きているのだなと感服しました。

私も最近、10歳の息子が手をつないで歩いてくれるのは「今しかないんだなぁ」と思うと寂しくなりました。夜寝る前に絵本を読むのも、きっと「今」しかできないこと。

つまり私が言いたいのはこういうことです。

子育てには「大変さ」の側面と「貴重な経験」の側面とがある。「大変さ」だけ見ると「他人時間」を生きることになり、「貴重な経験」ととらえると「自分時間」を生きることになる。

つまり、子育ては「自分のため」でもあるということです。

私は、子どもを単純に育ててみたいと思いました。経験してみたかった。それで、子どもがいる生活を選びました。

もちろん、女性の幸せは様々なので、子どもがいない生活、結婚しない生活を選ぶこともあるでしょう。それは人それぞれで良いのです。

大事なことは、自分の人生を自分で決めること、大変な側面ばかり見ずに、そこから得られる自分へのギフトが存在することに気が付くこと。そうすると、子育てを「自分時間」と変換することができると思うのです。

アルバイトの仕事をどう「自分時間」に変換していくか

これは、定年後「シルバー人材」で働いている父から良いヒントをもらいました。

定年後、せっかくゆっくり生活できるのに、どうしてまた仕事をしているの?と父に聞くと、このような答えが。

「もう、お金の為じゃないね。社会とのつながりの為かな。」(父)

父は、お金の為ではなく「社会とのつながり」という目的のもとアルバイトをしていたのです。

また、昔から父は公務員の仕事に興味があるようでした。そして、現在勤務しているのは小学校の警備員。準公務員的なお仕事です。父は昔からやりたかったことを、アルバイトによってやることができ、そして「社会とのつながり」を感じながら満足した仕事をしています。

父は、時給以上の価値をその仕事に感じているに違いありません。この場合は、堀江さんの言う「時間の換金」作業にはあたらず、「アルバイト」であっても「自分時間」として使えているのではないかと思うのです。

私は現在、栄養系の大学で研究室の教授のお手伝いをしています。時給は決して高くなく、しかも交通費込という割のなさ。でも、しばらく栄養士業を離れていた私にとって、最新の栄養学の書物を見ることができる今の環境は時給以上のものを感じています。

お金のためだけではなく、自分を高めるプラスアルファを感じる「アルバイト」をすれば、「自分時間」に変換することができる。

まとめ

「子育て」も「アルバイト」も、そこに自分の価値を見出すことができれば「自分時間」として変換することができる。

堀江さんは、「逃げたくても逃げられない状況」を獄中で経験されました。初めて自分時間を「他人時間」として過ごした堀江さん。

ところが、そんな中でも本を1000冊読んだり、自分の思いを書いて外部の人にメルマガとして配信してもらったり、自分の時間を確保することを諦めませんでした。

私は、自分の父と母から、どう「子育て」「アルバイト」と向かい合うかを教わりました。

母は現在、孫(妹の子)のお世話をたまにしています。昨日電話した時は、孫のギャーギャー言う声と、ばあばの「お尻叩かないで!」の声しかせず、忙しそうだねと言って電話を切りました。

翌日、昨日は大変だったねと言ったら、「本当大変だった。でも、7歳の子の会話って面白い!自分も若返った気持ちがする。孫と遊べるなんて、孫が小さいうちの今しかないからね」と答えが返ってきました。どこまでも「今」を感じ、前向きな母に、またもや感服していました。

チョコレートの自作。何をどのくらいの分量で作れば良いかとことん調べてみた。

カカオ豆

昨日の自作チョコレートの大失敗にもめげず。チョコレートを作っている方が、何の材料をどのくらい入れて作っているのかを調べました。

チョコレートは、「油脂、糖、ココア」の3つでできていると昨日のブログで言いましたが、結構皆さん、いろんな油脂や糖で作っているんですよね。

単純だけに奥の深いチョコレート作り。どんな材料と分量でチョコレートが作られているかをまとめました。

チョコレート作りに使われる油脂

チョコレートを口に入れると、舌の上でとろけます。このとろける滑らかさを出すのが油脂。

皆さんがどんな油脂でチョコレートを作っているのか、ネット上で色々と調べた結果、以下のようなもので作っていることがわかりました。

ココアバター(カカオバター)、ココナッツクリーム、ココナッツオイル、ココナッツバター

カカオからとった油脂か、ココナッツからとった油脂かの違い。一般的に、カカオ由来のものは高価、ココナッツ由来のものは廉価なようです。

ココナッツ系の油脂は、ココナッツ独特の風味があるので、ココアバターと混ぜて使っている方もいました。

また、チョコレートを作っている方は、市販のチョコレートに使われている植物油脂が健康に良くないことを知っている方が多いです。そのため、カカオバターの中でも、熱処理で栄養素が壊れていないローカカオバターを使うこだわりの方が多くみられました。

ローカカオバターとは
48度以上の加熱処理を行わず、熱で壊れる栄養素を保った食品をロー(RAW)フードという。そのロー(RAW)製法で作られたバターがローカカオバター。

私は、近所のスーパーで手に入る食材で作ったので、ローカカオバターではありませんでした。上手に作れるようになったら、ネットで買ってみようと思います。

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チョコレート作りに使われる糖

次に、チョコレート作りによく使われる糖について調べてみました。

メープルシロップ、てんさい糖(湯で溶く)、きび糖、アガベシロップ

圧倒的に多いのは、メープルシロップで作ったものでした。少数派で、てんさい糖やきび糖などで作られている方がいました。

どちらにしても、上白糖のような精製された糖ではなく、なるべく精製されていない糖を使おうという点は共通しています。

ちなみに、「アガベシロップ」というのは初めて聞く糖でした。調べてみると、このような糖でした。

アガベシロップとは
メキシコの植物で、テキーラの原料にもなっているアガベから作られたシロップ。血糖値の上昇が緩やかなことから、糖尿病や肥満患者の多いアメリカで話題になっている甘味料。料理にもみりんや砂糖の代わりとして使える。

スーパーでも見かけたのですが、味にクセがあるかな?と思って手をださなかったアガベシロップ。案外、クセがないとネット上に書いてあったので、次回はこちらに挑戦してみようかと思います。(血糖値上昇緩やかなのもgood!)

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チョコレート作りに使われるココアパウダー

昨日のブログで、大失敗したのがこの「ココアパウダー」でした。ココアパウダーにも色々種類があるのです。

ココアパウダーの種類について知りたい方は、昨日のブログ「チョコレートを自作したら大失敗!?失敗の理由を検証してみた」をご覧ください。

チョコレートを自作している方はどんなココアパウダーを使っているのかを調べました。

ココアパウダー(ローココアパウダー)、ココアパウダーブラック

大部分の方は、ココアパウダーを使っていました。一部、私が失敗したブラックを使っている方もいました。この場合は、ココナッツミルクを合わせて、ミルキーな甘チョコに少しブラックのパンチを効かせたようなレシピでした。

私は今回、バターと同じくロー(RAW)製法で作られた「ローココアパウダー」を買ってみました。

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感想(18件)

材料の量は、使う素材、好みによって千差万別

ざっと材料の種類は調べ終えたので、今度はそれぞれの使用量についてです。

ところが、これが本当に千差万別。カカオバターなのか、ココナッツ系か、どの糖を使うのか、もしくは2種類混ぜるのか、、、こんなにシンプルな材料なのに、使用量は皆さんバラバラでびっくりしました。

それだけ、奥が深いのでしょうね。そして、皆さんチョコレート愛がすごすぎて、個人個人の微妙な味の好みが反映されているからこその、レシピの豊富さなのだと思います。

私は、なるべく「少ない材料」で、「量が覚えやすい」ということを念頭に置き、とりあえず以下のような量で作ってみました。

【私のチョコレートレシピ】
ココアバター 40g
ローココアパウダー 20g
メープルシロップ 30g

私は食べやすいかな?と思った味でした。明らかに昨日の鉄味チョコレートとは程遠い、おいしいチョコレートに仕上がりました。

あとは、子ども達が気に入ってくれるか。これが一番大事だったりする、、、

作っている様子や、子ども達の反応については、またブログにしたいと思っています。

チョコレートを自作したら大失敗!?失敗の理由を検証してみた

苦いチョコ

私たち家族はチョコレートが大好きです。しかし、前々から市販チョコの栄養素のお粗末さが気になっていました。カカオ豆の栄養なんて、全然入っていないチョコレートばかり食べてきた私たち家族。

「市販のチョコレートは半分以上が砂糖」「使われている油はカカオバターではなく、カカオの栄養はほぼ期待できない」そんな一文をネットでよく見かけます。確かに、市販のチョコレートの成分表示を見ると、その通りです。精製された油脂に精製された糖が混ざっているだけ。カカオ味の砂糖。

ところが最近、ママ友さんが自作したチョコレートを食べさせてくれました。このチョコレートは、しっかりとカカオ豆を使ったチョコレートなのですが、非常に美味しい!!濃厚さは感じるのに、後味がいつまでも残らず、サッと吸収される感じです。市販のチョコレートとは、明らかに違います。

美味しいチョコレートが、家で手軽に作れちゃうなら好都合。とても気に入ったので、ネットで色々と調べて作ってみました。

ところが、大失敗!鉄をなめているような苦いチョコレートが出来上がってしまいました。なぜ失敗したのか、その理由を検証してみました。

作った苦いチョコ
一見美味しそうな鉄味のチョコレート(ドライフルーツをまぶしてある)

材料でまさかの失敗!色々あるココアパウダー

先に答えを言ってしまうと、私はどうやら材料で失敗したようでした。

私が購入したのは「ココアバター、ココアパウダー、メープルシロップ」の3つです。チョコレートは、「油・ココア・糖」の3つで出来ているので、シンプルに材料をそろえようとすればこの3つだけで作れてしまうのです。

購入材料

よく菓子を作る方なら、もう気づいてしまったかもしれませんが。よく見ると、ココアパウダーに「ブラック」の文字が。私が失敗した要因は、この「ブラック」を購入してしまったことでした。「ブラック」はどういう時に使うかについては、下の方でご説明します。

そもそもココアパウダーって何?

あまり深く考えず、ココアパウダーをこれまで使ってきた私。ココアパウダーが一体何者かがちゃんと分かっていなかったので、失敗を機に調べてみました。

チョコレートの原材料
「カカオ豆」
  ↓ 発酵、乾燥、すりつぶし
「カカオマス」
  ↓ カカオバターをとり除く
「ココアパウダー」

発酵・乾燥したカカオ豆からカカオバターをとったものがココアパウダーだったんですね。

ココアパウダーから完全にカカオバターを取り除くことはできず、若干バター成分が残ります。バター成分がパウダー重量の22%以上、水分7%以下のもので、バニラなどの香料無添加のものをココアパウダーと呼ぶと規定されているようです。(カカオパウダーと呼ぶ会社もある)

お菓子を作る時は「調整ココア」ではなく「純ココア」を

ココアは、お菓子を作る時以外にも飲み物として使うこともありますよね。よくスーパーの飲み物コーナーに置いてあるココアパウダーは、「調整ココア」(ミルクココア)です。

「調整ココア」とは
ココアパウダーに調製粉乳と砂糖を足したもの

調整ココアをチョコレート作りに使ってしまうと、元より砂糖や調整粉乳が入ってしまっています。

そういうものを使用しないチョコレートを作りたいので、チョコレートを作る時は「純ココア」(ココアパウダー以外に何も入っていないもの)を使いましょう。

ココアパウダー「ブラック」とは?どんな時に使う?

ちゃんと純ココアパウダーを選んだ私でしたが、購入したココアパウダーが「ブラック」だったので、チョコレートは大失敗。

ブラックのココアパウダーとはどんなものでしょうか。下の画像は、ココアパウダーとブラックココアパウダーとを我が家で比較したものです。

ブラックと普通のココアパウダーとの比較
左がブラック、右がココアパウダー。色が違う

ブラックココアパウダーとは
アルカリ処理をほどこし、黒さを引き出したもの

ココアパウダーを黒くしたのが、ブラックココアパウダーでした。

ところが、ブラックにアルカリ処理すると、カカオの風味はなくなり、単に苦さが際立つようになるのです。

なんでこんなパウダーが必要なの!?

ココアパウダー「ブラック」は色付けの為に作られた!

「オレオ」というお菓子のクッキー部分を想像してください。黒いですよね。あの黒がかっこよくて、ビターな感じかな?とワクワクするのですが。そういう色付けの為に作られたのが、ブラックのココアパウダーだったのです。

だから、ブラック単体で使わず、赤茶色のココアパウダーに少し混ぜて使ったり、ティラミスの最後にふりかけたり、トリュフにまぶしたり、、、そんな使い方をするようです。私は、それを100%使って、チョコレートを作ってしまいました。

メープルをいくら入れても苦かったのは、そういう理由だったのか、、、

まとめ

今回、私がココアパウダー「ブラック」を使うことによって、チョコレート作りが失敗したことがわかりました。

そして、その失敗から・ココアパウダーとは何か?・調整ココアと純ココアの違い・ココアパウダーブラックの使用方法などが学べました。

失敗は成功の元である!!これに懲りず、今度は純ココアパウダーを使用して再チャレンジしてみます。そのお話もブログに載せられたらと思います。

【補足】ちなみに、友達が自作しているのは、「ローチョコレート」と呼ばれるものです。材料が熱処理されていないので、カカオ豆の栄養が熱処理で壊れていない、さらにカカオ豆の栄養がつまったチョコレート。

私が今回購入したものは、近所の輸入食料品が買えるスーパーで購入したものなので、そこまでこだわった材料ではありません。市販品のチョコから脱却したい、チョコ作ってみたい!という思いで作っているので、そこまでのこだわりはまだありません。ゆくゆくはそちらへ移行するかもしれませんが、「ローチョコレート」の材料ではないことをお伝えしておきます。